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社員インタビューINTERVIEW

製造部明間 慶貴

2006年入社

学生時代は機械加工に対する知識や技術について学んでいました。就職先を考えるうえで、今井工業所のインターンシップに参加したのが私の入社理由のひとつです。オーダーメイド設備を製造するという業務内容や社内の明るい雰囲気が決め手になり、そのまま応募・入社することができました。
現在は客先常駐で設備の維持・保全を行いつつ、新たに依頼のあった設備を製作しています。
入社前、製造業は職人技が必要でものすごく大変な業界だというイメージを持っていました。ですが、入社後の業務を通し、大変なことでもやればできる!と自信がつきました。会社の雰囲気も自由で仕事に取り組みやすく、先輩や同僚とも協力しながら日々の業務を進めています。
客先常駐のため、お客様のラインがストップしてしまい復旧作業を行った際などは、現場からのダイレクトな声を聞けることがとても嬉しいです。これからも現場からの声を聞きつつ、今後は電気方面の知識も強化して、より総合的な設備のメンテナンスができるようにしたいと考えています。


製造部金澤 政巳

2011年入社

私はもともと製造業に従事しており、転職の際もモノづくりができる会社を選びました。
今井工業所では社員同士の連携・コミュニケーションを大切にしており、毎日の朝礼では仕事の割り振り・終業時は本日の仕事の進捗状況の報告を欠かしません。先輩たちからもハイレベルな技術指導を行ってもらうことができ、お互いが切磋琢磨しながら技術向上に取り組んでいます。普段の部署内でのコミュニケーションもよく取っていて、人間関係もとても良い会社だと思っています。
現在は製造設備の部品製作を担当し、穴あけ・折り曲げ・溶接等を行っています。
前職では未経験だったことや、以前はできなかったことを学習してできるようになるときにやりがいを感じます。
私は働くうえで、「お客様からの信頼」を一番大切にしています。自分自身が納得できるのはもちろんですが、周りの人たちにも納得してもらえる仕事をすることが結果的にお客様の信頼につながると考えています。これからも携わる仕事に誠意を持って取り組み、成果を残したいです。


製造部伊藤 拓

2013年入社

私は工業高校出身なのですが、授業で汎用旋盤などによる機械加工を学んでいました。その後アルバイトなどを経て、高校時代に習った知識を活かしたいと思い、今井工業所に入社しました。今は汎用旋盤・汎用フライス等による加工を担当し、機械設備の部品加工・製造を行っています。
高校時代の授業のイメージから、入社前は同じような部品を製造し、同じような加工ばかりをやるのではないかと思っていました。しかし、今井工業所ではオーダーメイド設備の製造を行うこともあり、色々な加工方法に触れることができ、奥深さを知ることができています。工夫しながら製造時間の短縮や精度向上などができたときには、自分自身の成長を感じます。
今井工業所に入社し、社内みんな仲が良く、アットホームな環境で働ける職場に出会えてよかったと思っています。「難しい」を「面白い」に変換できる思考をモットーに、機械加工の技術・知識をさらに身につけ、会社に貢献できるような人材になれるよう日々努力していきたいです。